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“GXAファミリー”根岸辰昇内野手が「逆輸入」ヤクルト育成1位指名

ノースカロライナA&T州立大の強打者・根岸辰昇内野手が、育成ドラフト1位でヤクルトから指名を受けました。根岸選手は、慶応高時代、2018年夏の甲子園に出場。卒業後は慶応大に進まず、GXAインターナショナルの留学プログラムを利用し、アーロン・ジャッジ選手(ヤンキース)の恩師として有名なジョン・アルトベリ氏からスカウトを受け、米国のオレンジコースト短大に入学。2021年からはNCAA(全米大学体育協会)最高峰のディビジョン1に所属するミドルテネシー州立大、今季は同じくディビジョン1のノースカロライナA&T州立大でも活躍し、日本への“逆輸入”を勝ち取りました。

高校3年時に83キロだった体重は100キロまでアップ。左打席から広角に鋭い打球を飛ばし、鉄壁の一塁守備と送球の正確さから「Wizard(魔術師)」とも呼ばれた逸材です。米国仕込みのパワーで、早期支配下入りを狙います。

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