CAMP

来春センバツ出場予想!神宮枠で1枠増の九州地区は…

高校野球の年内最後の公式戦でもある今秋の神宮大会は、九州国際大付(九州・福岡)の優勝で幕を閉じました。これにより、来春のセンバツ大会出場の「神宮枠」は九州地区となり、4枠から1枠増え5枠となりました。注目の32校はどの学校が選出されるのか。21世紀枠の2校を除く30校を予想してみました。

北海道①:北照

東北③:花巻東、八戸学院光星、東北

関東・東京⑥:山梨学院大付、花咲徳栄、仙台松戸、佐野日大、帝京、横浜

東海③:中京大中京、三重、大垣日大

北信越②:帝京長岡、日本文理

近畿⑥:神戸国際大付、智弁学園、滋賀学園、大阪桐蔭、近江、東洋大姫路

中国②:崇徳、高川学園

四国②:英明、阿南光

九州⑤:九州国際大付、長崎日大、神村学園、熊本工、長崎西

東北地区の3枠目は優勝した花巻東に4対1と善戦した東北が有力。関東・東京地区の6枠目は、横浜か浦和学院か悩むところですが、神奈川1位の横浜を予想しました。

そして注目の九州地区5校目ですが、今夏甲子園優勝の沖縄尚学と、21世紀枠の候補にも選出されている長崎西の2校に注目。沖縄尚学が出場とあれば、県立高が阿南光ただ1校になってしまうため、長崎西を推しました。来年1月30日の出場校発表が待ちきれません。

GXAでは今冬、小4から小6までを対象に、東京都内で野球合宿を開催します。元プロの指導の下、育成世代からしっかりと技術を磨き、将来の甲子園選手を目指しましょう。