佐々木麟太郎選手が規格外パワー披露！父も妹も“甲子園出場”

花巻東（岩手）から米スタンフォード大へ進学する佐々木麟太郎選手の勢いが止まりません。7月27日（日本時間28日）、大学1、2年生で構成される「アパラチアン・リーグ」に、グリーンビルの一員として、キングスポート戦の7回に代打出場し、2号ソロ。同29日（日本時間30日）のエリザベストン戦では、2試合連発の3号ソロを放ちました。打球速度106.5マイル（約171.4キロ）、飛距離は387フィート（約118メートル）と、木製バットでも規格外のパワーを見せつけています。

父の洋さんは、花巻東の監督として甲子園に出場。同校の女子野球部に所属している妹の秋羽（しゅう）さんも、全国高等学校女子硬式野球選手権で決勝まで勝ち上がり、“甲子園行き”を決めました。米国で日本で、佐々木家の夏は、これからが本番です。

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