STUDY ABROAD

異国の地に渡り、「アメリカンドリーム」を実現する男たち

ドジャースタジアム

花巻東高校(岩手)・佐々木麟太郎選手の米スタンフォード大進学に続き、もう一人、覚悟を持って太平洋を渡る選手がいます。健大高崎高校(群馬)の三塁手で、高校通算30本塁打を放った佐藤志龍選手です。小さい頃からメジャーリーグに憧れていた佐藤選手は、米ニューヨーク州にある2年制のハーキマー大に進学することが決定。今夏に渡米し、9月に入学後、来年3月のシーズン開幕に照準を合わせ、野球と勉学の両立を図っていきます。

夢はオレゴン大でホワイトソックスから指名を受けた西田陸浮選手のように、メジャーリーガーになること。そのために、まずは2年間で結果を出し、4年制大学に編入することを目標にしています。弟の佐藤龍月選手は、新2年生ながら健大高崎のエース左腕として今春のセンバツに出場。その活躍をしっかりと見届けてから、異国の地に渡り、「アメリカンドリーム」を実現します。

GXAも、これまで数多くの野球選手を海外の高校や大学へと輩出してきました。語学指導を含め、留学前からしっかりと寄り添い、あなたの夢を全力でサポートしていきます。