野球と学習の両立できる文武両道の環境に身を置くことの重要性

今季よりNPB2軍に新規参入した「くふうハヤテベンチャーズ静岡」の竹内奎人投手が、医師国家試験に合格しました。3月15日、ウエスタンリーグ開幕戦に登板中の14時に吉報が届いたといいます。現役のプロ野球選手の医師免許取得は史上初の快挙。文字通りの「ドクターK」となり、今後の登板にも力が入ります。

竹内投手は静岡高3年時にセンバツ出場し。2回戦の大阪桐蔭戦で2番手として甲子園のマウンドを経験しました。卒業後は猛勉強の末に群馬大医学部に進学し、準硬式野球部に所属。昨年、大学に在籍しながら、くふうハヤテのトライアウトを受け、見事に合格を勝ち取りました。医師免許を手にしても、NPB入りを目標に野球へと打ち込みます。

GXAでも、文武両道の環境に身を置くことができます。中学硬式野球の城東ボーイズ（東京都江東区）、金岡ボーイズ（大阪府堺市）では、ハイレベルな野球を学べると同時に、併設している塾で勉学にも力を入れています。野球と学習の両立を実現し、希望する進路をかなえましょう。