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阪神タイガースが “ジャック”したプロ野球オールスターゲーム

プロ野球の「真夏の祭典」オールスター2試合が7月に行われました。注目は何と言っても阪神タイガーズでしょう。ファン投票では選出11選手中のうち、史上最多となる10選手が選出(湯浅京己投手、近本光司内野手はケガのため出場辞退)。19日に行われた第1戦では、先発した村上頌樹投手を含め、7人がスターティングメンバーに名を連ねました。20日の第2戦では監督推薦で選出された大竹耕太郎投手がリリーフ登板するなど、阪神の選手たちが夢舞台を“ジャック”しました。シーズンも好調で、岡田彰布監督のもと2005年以来の優勝を目指して後半戦に臨んでいます。

GXA野球教室の大阪・兵庫県伊丹校にも「猛虎魂」を持つ久慈照嘉さんが加入してくれました。久慈さんは阪神時代の92年に新人王を獲得。高い守備力から「平成の牛若丸」の異名を持ち、オールスターにも4度出場しました。昨年まで阪神で内野守備兼バント担当コーチを務めるなど、経験豊富な指導力には定評があります。軟式、硬式どちらにも対応可能。是非とも一流の技術を体感して次のステップへと進んでください。