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野球と勉強の文武両道こそが、自ら希望する進路を切り拓く
これから大会本番を迎える中学野球や高校野球より一足早く、大学野球は6月に全日本選手権大会が行われ、東都大学リーグ代表の青山学院大学が18年ぶりの優勝を飾りました。決勝戦で完封勝利を挙げた常廣羽也斗投手(4年、大分舞鶴)はスポーツ推薦ではなく、学習成績の占める比重が非常に大きい指定校推薦を経て入学。そこから大会MVPを獲得する選手にまで成長するのですから、野球だけでなく勉強も大切なことが身にしみて分かります。
GXAが運営する中学野球の城東ボーイズ(東京都江東区)、金岡ボーイズ(大阪府堺市)は野球と学習の両立を目指して日々活動を行っています。野球面では大都市圏を拠点としながらグラウンドや室内練習場も使用できる恵まれた環境下で、目標とする全国大会出
場へ向け、みっちりと練習。学習面では週3日、併設している塾で学習教室を開催し、選手一人一人にしっかりと寄り添った指導を行います。部の理念である「文武両道」を実践して、自ら希望する進路を切り拓いていきましょう。