夏休み大阪硬式野球合宿2011|1日目
兵庫県伊丹市に、小学5年生中学3年生の総勢42名が集結しました!
真夏の雲がたちこめるここ伊丹市は、聖地甲子園のすぐ側です。
数年後その場所を目指す少年達は、この4泊5日の合宿で、何を感じ、何を掴み、何を学べるか。
本人のヤル気と意識で、大きく変わるハズです。
沢山吸収して、充実した合宿にしていこう!
屋鋪総合コーチよりご挨拶です。
スパイクシューズの履き方から学びました。
屋鋪コーチの本職、外野守備の指導です。
初日の今日は、「投げる」「捕る」「打つ」の基本的動作を学びました。
ご見学に来られた保護者様にもバッティング指導の内容を共有していただきました。
実は今日、コーチからは厳しい注文がありました。
「本当に甲子園やプロを目指す気持ちがあるのなら、一流の練習をしよう。一流の返事をしよう。一流のしぐさをしよう」と。
二流や三流というのは、実力ではなく、本人の気持ちの問題、意識の問題が大半です。
この合宿では、正しい一流の練習を各コーチが指導します。
選手も一流の返事で返して欲しいと思います。
この選手の表情は、その意味が伝わったのかな???
さぁ夕食は、「スキヤキ!」
明日の合宿2日目は、バッティング練習が本格化していきます。
初めて硬式球を投げた選手はどんな感想だったかな?
硬球って軟球と全然違うよね。 段々と慣れてくるから、明日のバッティング練習では、より遠くに飛ばすコツを学ぼう!
明日も暑そうだけど、頑張るぞ!