春休みLA短期野球留学2016|5日目
5日目です。見てください、絵葉書として使えそうなこの写真。選手たちは毎朝このような景色を見ています。Theカリフォルニアって感じですよね!
今日は最後の英語レッスン。復習としてこれまで学んだ内容を一人ずつプレゼンしました。恥じらいを捨てれず、間違いを怖がっているようでは英語は上達しません。思い切って言葉を発すれば通じます。頑張れ!
そして少し早いですが、お世話になったホストファミリーに感謝の気持ちを込め、手紙を書きました。
タミー先生にも”Thank you very much!” 内緒で作ったカードをサプライズで渡すことができました。この授業をきっかけに、みんながもっともっと英語に興味を持ち、楽しく勉強して、世界の人たちと交流できるようになることを願っています。
お昼を挟み、午後からは打撃練習。アメリカの強豪大学でプレーしていた、サポートスタッフのニール・コーチが熱血指導!アメリカ人投手を打ち崩すため、指導に熱が入ります。スピード、コース、球種など、様々なパターンを想定し2時間ほど打ち込みました。
施設を貸してくれたのは、元メジャーリーガーで、NYメッツで活躍したタイラーさん。快くサインと写真撮影をしてくれました。このキャンプ2つ目のサインゲットです。ラッキー☆
30分ほど移動し、本日の練習&試合会場へ。一緒にプレーする仲間たちは、この地区ではトップクラスの強豪中学クラブチームです。年齢以上に体も大きく、大人っぽい雰囲気。ちょっとみんなビビっちゃいました汗。
慣れないスタイルのアップに苦戦するも、一生懸命動きをマネしながらついていく日本人選手たち。
続いて、ノック → 投内連係 → 挟殺プレー → シート打撃。本格的な練習が続きます。
アメリカ人選手たちの動きがとても俊敏で、バテバテの日本人たち。。
そして紅白戦。レベルが均等になるようチームを分けて行いました。「球が速すぎるよ! 本当に同じ歳なの??」驚く選手たち。
ベンチではチームメイトたちと何やら英語で会話。コーチたちに通訳を頼まず、みんな頑張ってコミュニケーションを取っていました!