体験記|アメリカ大学スポーツトレーナー短期研修 大阪府・康矢さん 静岡県・翔太さん


実施概要
居住地 | 大阪府・静岡県 |
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参加者 | 康矢さん・翔太さん |
属性 | 医学生・専門生 |
留学地 | 米国オレゴン工科大学 |
期間 | 2月中旬~1ヶ月 |
所属 | 大学トレーナー現場研修+スポーツ医学留学 |
実習内容 | ・学生トレーナーとして学校運動部の練習・試合サポート(遠征含む) ・応急処置、テーピング、ストレッチ、マッサージ方法の習得 ・リハビリトレーニングプログラムの作成と提供 ・大学授業(解剖生理学・体幹トレーニング)の聴講 など |
トレーナー留学を振り返っての感想 ~康矢さん~
僕はこれまでトレーナーの現場活動とは無縁でした。ですが、幼少期から野球をプレーしていて将来はプロ野球チームの主治医として貢献したいという気持ちがあり、大学は医学部に進学。何とか国家資格を取得できたので、就職前の「最後の休み」を利用して思い切ってBBCのトレーナー現場研修に申し込みました。ほぼ初めてに等しいトレーナーの現場、しかも異国の地アメリカ。何もかもが新鮮で、毎日がとても刺激的でした。スポーツ医学は日本でも既に勉強していたので、話している内容はなんとなく理解できました。しかし体の構造を把握していても、リハビリメニューを組み方や、どのようにアスリートに声かけをすればいいのかは無知であったため、現場でしか得られない知識を日々習得することができました。
スタッフの五明さんは経験豊富で、あらゆる質問に対しても分かりやすく答えてくれました。また、僕が病院で勤務する事を知っていたので、患者さんの症状によってのリハビリメニューの調整方法などを、実技を交え説明してくれました。病院には最新の医療器具は揃っていますが、オレゴン工科大学のトレーニングルームはお世辞にも恵まれた環境とは言えません。しかしながら、身の回りにある用具を使いスタッフ全員でアイデアを出し合うことで、生活用品がアスリートを救うリハビリ器具に変身してしまうこともありました。僕には想像もつかない発想力、とても参考になりました。毎日長時間の勤務で大変な業務ではありましたが、優しいスタッフとフレンドリーな学生アスリートたちが集う笑顔の絶えない職場は僕にとって最高の環境でした。将来の夢実現に向けて、大きなヒントを得られた経験になりました。
トレーナー留学を振り返っての感想 ~翔太さん~
オレゴン工科大学での研修は夢のような時間でした。今回アメリカ渡航は2回目でしたが、観光ではなく「実習」での一人旅はもちろん初めて。期待と不安を抱き実習に参加しましたが、学生アスリートたちが見知らぬ日本人にとても気さくに声をかけてくれたお陰で、僕の緊張は一気に吹き飛びました。トレーナーの経験もまだまだ、しかも大した英語も話せないのにもかかわらず、選手たちは僕の言葉を一生懸命理解しようとしてくれました。リハビリトレーニングに対してもとても意欲的な選手が多く、僕の作成したメニューに文句ひとつ言わずこなしてくれました。パフォーマンス向上のために、僕のことを信頼して取り組んでいる姿を見て、「責任をもってやらないと!」と自分に言い聞かせました。
バスケットボール部などの遠征にも帯同させてもらいましたが、なんとバスで片道6時間の移動。長時間移動後の公式戦はカルチャーショックを受けましたね(笑)。それでもトレーナーは選手をケアしなければならないので「疲れた」など言ってられません。僕らトレーナーが潰れたら、選手、チームに迷惑をかけてしまうので、自己管理がいかに重要かを痛感しました。僕は専門学校卒業後に、アメリカの大学に入りアスレチックトレーニングを専攻したいと、今回の実習体験を終え心に決めました。もっともっと英語を勉強して、いつか五明さんの様にオレゴン工科大学で仕事がしたいです!




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