体験記|アメリカ大学トレーナー短期留学 千葉県・大学生・健さん

体験記|アメリカ大学トレーナー短期留学 千葉県・大学生・健さん
体験記|アメリカ大学トレーナー短期留学 千葉県・大学生・健さん
体験記

実施概要

居住地 千葉県
参加者 健さん
属性 大学生
留学地 米国ネバダ大学ラスベガス校(UNLV)
期間 8月下旬~2週間
所属 NATA認定校アスレティックトレーニング学部課程研修プログラム

1. 研修に参加してみて学んだことは?

日本とアメリカのトレーニングでの違いはさほど感じませんでしたが、トレーニング施設の規模が大きく違います。さすがアメリカ!と感じた事のひとつです。また高校生のトレーニングに対しての意識がかなり違うと思いました。特にアスリハの面でのトレーニングの意識は特に高いと感じられました。

2. 日本とアメリカのトレーニング事情の違いは?

現地でサポートして下さっていたお二人の先輩方が、実際に私の目の前で夢を掴んでいくために努力している姿を見れた事が本当に勉強になりました。毎日授業や実習などで多忙な生活の中で、目標に向かって進んでいる先輩の姿から学ぶ事がたくさんありました。僕も将来アメリカで働く事が目標なので大学での授業の雰囲気、実習、私生活(私の場合はホームステイでした)、など短い間でしたが実際に現地の大学生と同じような生活を経験する事で、アメリカでの厳しい現実を突きつけられたり、親切な先生方と出会える事が出来ました。

3. アメリカで学んで日本で取り入れられることはありますか?

1の項目でも言いましたがアメリカの学生の積極性は今からでも取り入れることができると思います。疑問があると積極的に質問をしに行きます。日本では躊躇してなかなか聞けないという事もあるのでそういう面での積極性は取り入れるべきだと感じました。

4. 研修期間中の1番の思い出は?

全てが良い思い出であり、何を1番にしていいのかわかりません笑。強いて挙げるならば、Bishop Gorman高校に行かせていただけたことです。全米1のアメリカンフットボール部がある高校なのですが、規模が日本のプロの様でした。そこでは日本人トレーナーの方がヘッドトレーナーとして活動していたのですがその方に大変お世話になり、留学の厳しさ、トレーナー業の大変さ、トレーナーの楽しさ等トレーナー技術以外にも多くの事を教えていただけたのが1番の思い出です。

5. 英語は苦戦しましたか?

かなり苦戦しました笑。もっと勉強していけばよかったと思いましたが、通じない事はなかったです。自分の思っていることが相手に伝わり会話が成立する事がとても楽しくて手応えはつかめたと思います。

6. 今後の小山田さんの目標は?

今回のアメリカ研修で私は今までとは違う夢を持つことができました。その為にトレーナーとしての技術や英語力を上げることが目標です!!また今回アメリカ研修で出会った方に恩返しをすることが目標です。

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