高卒生〜大人|MLBオープン戦観戦付き! 春季米野球コーチング現場視察ツアー2025

高卒生〜大人|MLBオープン戦観戦付き! 春季米野球コーチング現場視察ツアー2025
高卒生〜大人|MLBオープン戦観戦付き! 春季米野球コーチング現場視察ツアー2025
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”エンジョイ・ベースボール”の原点を学ぶ!

ベースボールの本場アメリカで、ジュニア層からメジャーリーグまでの各レベルのコーチングの現場を視察できるコーチングツアー。現場見学・体験だけでなく、MLBオープン戦、NCAA大学野球観戦をはじめ、ビジネスで成功を収めているアカデミーの運営形態やトレーニングジムのフィジカルトレーニング理論など、選手の育成に携わる最先端の「コーチング理論」を紐解きます!

ここがオススメ 5つのポイント!

ジュニアからプロまでの指導現場を見学

プレーステージに合わせた哲学を学ぶ!

現地高校野球部の練習参加&指導体験

「学ぶ」だけでなく日本野球も紹介!

MLB春季キャンプ見学&オープン戦観戦

世界最高峰の現場をフィールドレベルで!

NCAA1部リーグ校の訪問&試合観戦

カレッジスポーツの総本山を体感!

安心のサポート体制

現地在住日本人スタッフが通訳!

¥298,000

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お電話でのお問い合わせ窓口

[東京本社]海外事業部 海外ツアー事業グループ

03-6667-0229 受付:月〜金 10:00~17:00

対象者

・現在チームで指導に携わっている方(監督・コーチ)
・将来スポーツの指導者を目指している方
・アメリカでベースボールコーチになりたい方
・コーチングの勉強をしたい方
・選手としてアメリカの指導方法を学びたい方
*英語力不問・性別不問・指導経験不問

ツアー期間

2025年2月24日(月)~3月2日(日)5泊7日間

滞在場所

アメリカ合衆国アリゾナ州フェニックス他

宿泊形態

コンドミニアム
安心して快適に生活していただくために、ベッドルームやバスルーム、台所や洗濯機なども利用することができます。

参加費用

298,000円(税込)
*別途、海外航空券などの手配はお問い合わせください

添乗スタッフ・通訳

現地日本人スタッフが通訳・緊急時のサポートをします。

申込期限

2025年2月3日(月)
定員に到達次第、募集を締め切らさせていただきます。

参加費用に
含まれるもの

・ 現場視察及び研修代
・MLBオープン戦観戦チケット代
・大学野球観戦チケット代
・ ツアー期間中の宿泊代
・ ツアー期間中の送迎代
・ ツアー期間中の食事代
・ 通訳・添乗サポート代

参加費用に
含まれないもの

・ 海外往復航空券
・ 諸税、燃油サーチャージ等
・ 手荷物超過料金
・ 日本国内交通費
・ パスポート取得に関する費用
・ ESTA申請費用
・ 海外旅行傷害保険
・ 個人的な支出 (電話代、お土産代等)

フェニックス
までのアクセス

フェニックス国際空港までの移動は、米系航空会社の海外航空券を利用予定でございます。現地までの海外航空券の手配は当社でも可能ですので、ご希望の方はお問い合わせください。

安心して
ご参加するために

環境や習慣の異なる異国で安心して生活するために、予期せぬトラブルに対応できる保険に加入します。総じて高額といわれるアメリカの医療費や思わぬ事故・盗難被害や破損事故など、予想外のトラブルに備える事ができます。AIG損保の旅行傷害保険に加入し安心して視察ツアーに備えます。

定員人数

6名
最少催行人数:3名

・フェニックス空港とホテル、アカデミーと野球場、ホテルなどの移動は全て送迎となります。
・コーチング留学スケジュールは変更することがあります。

2/24
(月)

【午前】
移動
【午後】
フェニックス空港到着 → チェックイン
【宿泊】
コンドミニアム
【食事】
朝 ×/昼 ×/夕 ×

2/25
(火)

【午前】
MLBパドレス キャンプ地見学
【午後】
MLBオープン戦観戦(ドジャース vs マリナーズ)
【宿泊】
コンドミニアム
【食事】
朝 ×/昼 ×/夕 ×

2/26
(水)

【午前】
ピッチング専門アカデミー視察・講義
【午後】
MLBジャイアンツ施設見学→球団関係者交流
【宿泊】
コンドミニアム
【食事】
朝 ×/昼 ×/夕 ×

2/27
(木)

【午前】
ベースボールアカデミー → 視察・経営者講義
【午後】
高校野球部 練習見学 → プロコーチ懇親会
【宿泊】
コンドミニアム
【食事】
朝 ×/昼 ×/夕 ×

2/28
(金)

【午前】
MLBダイアモンドバックス スタジアムツアー
【午後】
ショッピング → NCAA大学野球 試合観戦
【宿泊】
コンドミニアム
【食事】
朝 ×/昼 ×/夕 ×

3/1
(土)

【午前】
フェニックス空港出発
【午後】
帰国(3/2)
【宿泊】
機内
【食事】
朝 ×/昼 機/夕 機

【滞在先】アリゾナ州フェニックス市

アリゾナ州最大の街。現在アメリカにて人々の“最も住みたい都市”の一つとして人気です。年間を通して温暖で、夏は日中40°Cを超える気温となり、非常に暑いが乾燥しているため過ごしやすい。冬は日中20°Cを超える気温となり、朝晩でも4°C以下に下がることはほとんど無いため、保養都市としても注目を浴びている。


【宿泊先】コンドミニアム

1929 East El Parque Drive, Tempe, AZ 85282

【設備】
・ベッドルーム4部屋(ベッド計6台)/ フルキッチン / 電子レンジ / 洗濯乾燥機 / 高速WiFi



現地サポートスタッフ
高橋 渉

青山学院高校→ 青山学院大学 → Waldorf School(米国)カリフォルニアサンフランシスコの日系幼稚園で教師をする。その後野球の練習施設でマネージャーを勤め、リトルリーグなどで地域の子どもたちに野球を教える。現在はアリゾナ在住で日本の野球関係の企業と仕事に従事

ステージに合わせた指導

アメリカの少年野球チームの指導者は、必ずしも「メジャーリーガー」を育てることを目的としてコーチングしている訳ではありません。選手たちのステージに合わせた明確な目標があり、そこに到達するために指導をしているのです。それが今回のツアーの最も重要な目的であり、知らなければならないことだと考えます。

<当ツアーを通じて得られること>
・アメリカベースボールの指導理念
・短い練習時間で効率的に行う練習メニュー
・プロとアマチュアの決定的な違い
・活躍する選手と活躍できない選手の違い
・アカデミーやトレーニングジムの経営が成り立つワケ
・選手と指導者の信頼関係


トラベルボールチーム(小学生~高校生)

小学校から高校の時期は「トラベルボール」と呼ばれるクラブチームに所属することが多い。より高いレベルの技術を身につけるため、練習、試合を多く行い実力を磨く。チームはU12, U16など各世代で細かく分けられており、出場機会が多く与えられる。


ハイスクール(高校生)

住んでいる地域で通う高校が決まるため、野球部の強い高校に越境する文化はない。また野球部に所属するにもトライアウトが必須で合格すれば晴れて部員となる。部内でもVarsity(1軍)、Junior Varsity(2軍)、Freshman(1年生)と3つのチームが構成され、各チームでそれぞれリーグ戦を行う。


カレッジ(大学生)

アマチュアでは人気No.1。ネブラスカ州オマハで行われる全米の頂点を決める大会を目指しプレーする。部員は約40名ほどで少数精鋭で戦う。成績維持が義務付けられているため「文武両道」が問われる。


メジャーリーグ(プロ)

言わずと知れた野球世界最高峰のリーグ。毎年1000人以上がドラフト指名を受け夢の舞台であるメジャーリーグでプレーするため日々努力する。各球団には7軍ほどの下部組織があり、メジャーでプレーすることは決して容易ではない。


訪問先

ベースボールアカデミー

いわゆる「野球塾」。所属するクラブチームや部活動の傍ら、専属のコーチを付けて指導を受ける文化が根付いている。レッスン料金形態はさまざまだが、アカデミーコーチの職だけで生計を立てているケースも珍しくはない。

訪問先 
Legends Baseball
221 E Willis Rd #24, Chandler, AZ


アスリート・トレーニングジム

筋力はもちろんパフォーマンスアップを目的としたトレーニングジムであり、一般のトレーニングジムとは異なり、競技の特異性を熟知したストレングスコーチが常駐している。 フィジカルトレーニングの他、打撃ケージやマウンドを併設しているジムが主流。完全会員制が多い。

訪問先
PDP Athletics
155 E Comstock Drive, Chandler, AZ 85225


ピッチャー専用アカデミー

投球動作のエビデンスに基づき、ピッチャーに必要なメカニクスや筋力、メンタリティなどを、多角的に学ぶことができるアカデミー。現役メジャーリーガーにも人気があり、今全米で注目されている新しいスタイルのプログラム。

訪問先
Driveline Arizona
23211 66th Ave S,Kent, WA 98032

参加者の声

参加のきっかけ

このツアーへは、今回一緒に参加した友人の紹介があって参加させていただきました。僕自身としては、現在監督としてチームを持たせてもらっており、そのチームをもっとよくするためにはどうすれば良いかを考えておりました。そんなときに友人からの誘いがあり、すぐに参加しようと決めました。また、現在のチームでは、「どう野球を楽しんで勝つか」ということをコンセプトに活動しています。そのことからもエンジョイベースボールのアメリカで学べることが多いのではないかと考え参加させていただきました。


実際に参加してどうだったか

まず大きな衝撃を受けたのが、グラウンドなどの環境面です。日本では、高校のグラウンドは1つあれば良い方で、しかも他の部活と共同で使用している場合が多いです。私の学校では3つの部活が使っています。しかし、今回見させていただいた高校では、グラウンドが3つあり、しかも全面芝生のグラウンドであったりと、とても良い環境であると感じました。


各ステージでのチームがあることにも良さを感じました。1年生からトップチームまで公式戦が設定されていたり、コーチがついていたりと1年生の時からグラウンドで練習や試合が出来ていることが良いと感じました。また、選手は選手、コーチはコーチ、と役割がはっきりしていることにも良さを感じました。日本ではベースコーチを選手がやったり、練習でのバッティングピッチャーなども選手が投げたりしますが、今回見学させていただいたところでは、すべてコーチがやっていました。そういうことからも、選手が選手に集中できる環境であると感じました。

今後にどう生かしていくか

まずは教わったことを生徒たちに伝えていきたいと思います。特に投手については、生徒の将来を考え、無理な投球を限りなく少なくできるように、そしてけがを予防させるコンディショニングを継続して行っていきたいと思います。そして日本と違う練習方法やシートノック、バッティング練習などでのピッチャーをコーチが行ったりと、感じ取ることが出来た雰囲気などを取り入れられる部分で取り入れたいと思います。


今コーチング留学を考えている方へのメッセージ

僕が今回参加して感じたことは3つあります。
1つ目は効率的な練習方法。アメリカの練習はとても短い時間でした。しかしそこにはとても効率的に無駄な時間を減らした練習であると感じました。そして時間を短くしている意味なども知ることが出来たことが良かったです。


2つ目は細かな指導方法。特に投手に関しては、なぜアメリカでは球数制限などを行っているのかということがわかるコンディショニングを教わりました。投手の肩が消耗品であるという考え方に根拠があるということがわかりました。選手の未来を考えるならこの方法を知ったほうが良いと思います。

3つ目は、アメリカの人の雰囲気。多くの施設やチームに参加させていただきましたが、どこへ行っても楽しかったです。コーチで教えてくれた人たち、一緒に練習に参加した子供たち、どの人たちも温かく受け入れてくれました。行けばきっと楽しいと感じることしかありません。そんな体験をしてほしいと思います。ぜひ実際にアメリカに行って体験してみて下さい。

コーチの経験がなく、初心者ですが大丈夫ですか?

現場での活動実績がない方でも参加いただけます。

英語が話せませんが大丈夫ですか?

ツアー期間中は現地の日本人スタッフが通訳サポートを行いますので、ご安心ください。

女性でも参加できますか?

女性でも参加可能です。

ツアー期間中にケガや病気をしてしまったらどうしたらいいですか?

万が一の場合に備え、「海外旅行傷害保険」には必ずご加入いただき、事前に調査している最寄りの現地救急病院で治療を受けます。

ビザは必要ですか?

90日以内の現地滞在ですので必要ありません。パスポートのみご用意ください。

お金はどのくらい持参すればよいですか?

ツアー期間中の食事は自己負担となりますので、お土産代等を含め$600〜$800ほどあれば良いと思います。食材は近くのスーパーマーケットで購入しコンドミニアムのキッチンで自炊することができます。またレストランはテイクアウトも可能です。

キャンセルはできますか?

ご請求書到着後、期日までにご入金がない場合は自動的にキャンセルとなり、キャンセル料は発生しません。また、ご入金が確認できた時点で正式なお申込みとなりますが、その後のキャンセルはキャンセル料が発生します。詳細は、参加規約にてご案内します。