春休み東京軟式野球合宿2008|3日目
春休み天王洲公園野球合宿3日目。今日は合宿最終日で、締めくくりとして待ちに待った紅白戦が行われました。コーチはヤクルトで活躍された「副島コーチ」が熱血指導!
紅白戦は小学6年生の部と、小学3~5年生の部に分かれ、合計2試合の熱戦が繰り広げられました。小学6年生はさすが最上級生で、屋鋪コーチから教わったバッティングや守備がしっかりできていました。小学3~5年生も6年生に負けじと猛打猛打で白熱した楽しい紅白戦となりました。
紅白戦の合間には、副島コーチによる熱血指導があり、わかりやすい丁寧な指導に選手たちは釘付けでした。練習の最後には副島コーチと記念撮影をして終了しました。
3日間の練習を終えた選手たちは昼食をいただき、最後に「解散式」を行いました。42名の選手全員が1人ずつ、1.合宿で学んだことや楽しかったこと 2.今後の目標 を発表しました。バッティングが良くなった、守備が上手くなった、走塁がわかるようになったなどが多く充実した合宿だったと実感することが出来ました。今後の目標では、甲子園出場やプロ野球選手が多く、中には甲子園優勝やメジャーリーガーという選手もいました。
今回の合宿では野球の技術はもちろん、集団生活で仲間と力を合わせることや、人を思いやる気持ちを養いました。また新たな仲間と出会い、一生涯の財産を獲て新しいものへ挑戦するたくましい心を育みました。是非ともこの合宿を通じて立派な野球人になってもらいたいと思います。
最後に、スタッフ一同、今回の野球合宿に参加した42名の選手の中から甲子園球児やプロ野球選手、そしてメジャーリーガーが誕生することを期待しています。みんな野球頑張れ!勉強も頑張れ!