日数 | 曜日 | 時間 | 日程 | 宿泊 |
1 | 月 | 午後 | 夕方 |
ロサンゼルス到着 サンタモニカ観光 UCLA訪問 1日目の活動レポート≫ 1日目ハイライト動画≫ |
ホテル |
2 | 火 | 午前 午後 |
トレーニング研修(アップ/ファンクショナル) トレーニング研修(動作分析/スピードトレーニング) 2日目の活動レポート≫ 2日目のハイライト動画≫ |
ホテル |
3 | 水 | 午前 午後 夕方 |
トレーニング研修(体幹トレ/長期育成理論) トレーニング研修(プロファイリング/リカバリー理論) プロスポーツ観戦(NBA) 3日目の活動レポート≫ 3日目のハイライト動画≫ |
ホテル |
4 | 木 | 午前 午後 夕方 |
トレーニング体験(格闘技系トレーニング理論と実践) 南カリフォルニア大学訪問 プロスポーツ観戦(NHL) 4日目の活動レポート≫ 4日目のハイライト動画≫ |
ホテル |
5 | 金 | 午前 午後 |
アウトレットモールで買い物 アリゾナへ移動(チャーターバス) 5日目の活動レポート≫ 5日目のハイライト動画≫ |
ホテル |
6 | 土 | 午前 午後 夕方 |
トレーニング研修(トレーナーの仕事紹介/リハビリ理論) トレーニング研修(怪我の見極め方・評価方法) トレーニング研修(球団トレーナーによる講義) 6日目の活動レポート≫ 6日目のハイライト動画≫ |
ホテル |
7 | 日 | 午前 午後 |
メジャー春季キャンプ地訪問(トレーナーによる質疑応答) プロスポーツ観戦(MLB) 7日目の活動レポート≫ 7日目のハイライト動画≫ |
ホテル |
8 | 月 | 午前 | アリゾナ出発(翌日帰国) | 機内 |
体験記|海外スポーツトレーニング研修 日本体育大学・保健医療学部整復医療学科2017
ツアー概要
学校名・学部 | 日本体育大学 保健医療学部整復医療学科 |
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参加人数 | 学生(20名)・教員(4名) |
研修先 | 米カリフォルニア州ロサンゼルス / アリゾナ州フェニックス |
研修期間 | 7泊9日(ロサンゼルス4泊・アリゾナ3泊) |
研修目的 | ・国際体験を通じて得られる国際理解、知識の拡大、語学力の向上 ・国際感覚を身に付けた柔道整復師を養成 ・米国のスポーツ施設やプロスポーツ現場の見学 ・日本国内の大学やスポーツ、医療関連施設の比較研究 ・「柔道整復」を通し、将来の夢を叶えるために実践すべきことの確認 ・最新のトレーニング理論、コンディショニング方法の見学と体験 |
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[東京本社]海外事業部 海外ツアー事業グループ
買い物の時サポートしてくださったり、現地の様々なことを教えてくださったり、楽しかったです。
自分の知識の薄さ、トレーニングの効率の良さを痛感し、トレーニングに対する考え方を教科書よりも現場のリアルさで学べました。
・ツアーを通じて学生たちは、今までぼんやりと描いていた将来像がしっかりと検証され、整復医療学科でどう学ぶべきかを知り得たのではないかと確信している。
・ツアー添乗員がNATA公認トレーナーであったことで人的連係が密接で、単なる講義聴講と施設見学にとどまらず、講師と学生が一体となった密度の濃い時間を過ごすことができた。現役トレーナーからの留学経験や、アメリカ就労の苦労話を聞けたことはとても意義のある内容であった。殊に日本と米国での資格の違いについては学生には理解しやすかった。
・各施設での講義、実技を担当された先生のほとんどが日本人であったため、内容を理解しやすく新たな知識の習得に繋がったのではないか。
・選手や患者の治療をする際に必要な患部および全身の観察方法について実践を踏まえて学べたことは、今後の臨床実習や実技授業にといて活かされると思う。
・ツアー後半は現地のアメリカ人と積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢が見られ、アメリカ文化や環を肌で感じることができた。全体的に9日間で当初の目的は達成できたのではないか。
・添乗スタッフの方々が講師の方々と繋がりがあるからこその特別な講義を聞けた。
・助けて下さる時と自分の力でやってごらんと背中を押して下さる時がありとても嬉しかった。
・分からないことがあっても丁寧に優しく対応して下さったので良かった。
・現地へ行かないと気がつかないことがあることを再確認できた。貴重な経験になった。
・もう一度将来どのような医療従事者になるのかを改めて考え直すきっかけになった。
・向こうで活躍する日本人の方との交流がとても刺激的だった。
・アメリカでトレーナーとして活躍されている方のお話や指導を受けることができて貴重な経験ができた。