体験記|海外パーソナル短期野球留学 中学3年生・直哉選手


実施概要
居住地 | 大阪府 |
---|---|
選手名 | 直哉 選手 |
学年 | 中学3年生 |
種類 | 軟式 |
留学期間 | 8月下旬~1週間 |
留学地 | 米国カリフォルニア州 サンディエゴ |
滞在形態 | ホームステイ |
家族からの要望 | ・中学校生活最後の夏休みを有意義にしたい ・単身で海外留学の生活を体験させたい ・アメリカの野球を体験させたい |
主なスケジュール | ・メジャーリーグ観戦 ・アメリカチームと合同練習&練習試合 ・元メジャーリーガーによるマンツーマン野球レッスン ・ホストファミリーとショッピング ・ホストファミリーとアクティビティー(市内観光・ビーチなど) |
選手からのコメント
アメリカは何もかもがメッチャデッカイ。というのが僕の印象です。単身の渡米で不安もありましたが、事前のレクチャーをしっかりしてもらい、無事にホストファミリーと会うことができました。短期の留学でしたが、ホストファミリーのみなさんのおかげで貴重な体験をたくさんさせてもらうことができました。ホストファミリーには僕より一つ上の学年のなるTAKAがいて、TAKAが所属するベースボールチームに参加出来たことが一番印象に残っています。
今まで軟式野球をやっていて慣れない硬球でのプレーは全然ダメでしたが、ゲームにもたくさん出させてもらい、友だちも野球を通じてたくさん出来ました。何より本場のベースボールを体験できたことが、一番嬉しかったです。さらにプライベートレッスンを受けることもできて、特にバッティングを指導してもらいました。日本では考えられない練習の仕方でびっくりしました。
また、アクテビティも充実でした。ビーチにも何回も連れて行ってもらったし、なんといってもパドレスのゲームをペトコパークで観戦出来たことが印象的でした。メジャーの迫力に圧倒されました。他にも体験したことすべてが僕の中で大きな思い出になっています。少しは自信のあった英語も、全く通じないことが分かり、もっと英語を頑張ろうという気持ちになりました。今回は短期での留学でしたが、将来的には高校や大学でもう少し長い期間留学したいと強く思いました。今回出会った現地の友だちと帰国後もLINEやInstagramを通じてやりとりしていて、このつながりを大切にしていきたいと思います。最後に今回お世話になったすべての方に感謝しています。ありがとうございました。
保護者からのコメント
1人でアメリカに行かせる事に不安はありましたが、それ以上に今だからできることがあるだろうと思い、留学させました。何より、本人のアメリカに行きたいという気持ちを大切にしたかったこともあります。あっという間の留学でしたが、本人は楽しい思い出しか残ってないようです。
留学先で同年代の子たちと野球を通じて多くの出会いがあり、本当に大切な財産になったようで、帰国後も知り合った仲間たちとはSNSなどで連絡を取り合っているようです。また、短期間でしたが、生の英語に触れることで、ますます英語にも興味を持ってくれています。本人にとって今回の留学は非常に大きな刺激になったことは間違いないです。ホストファミリーにも不自由ない生活をさせてもらったようです。ホストファミリーのホートン家の皆さん、またサンディエゴでお世話になった皆さんに本当に感謝しています。ありがとうございました。




- お電話でのお問い合わせ窓口
-
[東京本社]海外事業部 海外ツアー事業グループ